本日12月31日(金)
2021年も今日で終わり。毎年代わり映えもしないが、無事1年を終えたことに感謝!
助けてくれた皆様に感謝! きちんとやれた自分に感謝!
そうして年を越していくことに感謝して、来年もゆるゆるきちんと生きていこうと思う。
本日の夕食 年越しそば
かき揚げ 菜の花の酢味噌和え昼は焼きうどんで、太く長く!
大根のお味噌汁付本日12月31日(金)
2021年も今日で終わり。毎年代わり映えもしないが、無事1年を終えたことに感謝!
助けてくれた皆様に感謝! きちんとやれた自分に感謝!
そうして年を越していくことに感謝して、来年もゆるゆるきちんと生きていこうと思う。
本日の夕食 年越しそば
かき揚げ 菜の花の酢味噌和え昼は焼きうどんで、太く長く!
大根のお味噌汁付さてクリスマスです。
毎年チキンもなんなので、今年はステーキを焼いてみました。
お皿からはみ出さんばかりの厚みのあるBig Stakeです!
作り方のポイントは肉をこまめにひっくり返さないこと。
フライパンに油をひき、少し熱したらもう肉を入れちゃいます。
強火で2分したらひっくり返して蓋をして、中火で1分。最後に日本酒か赤ワインで風味付けをしアルコールを飛ばしたら出来上がりです。ミディアムレアぐらいに出来上あがります。
肉の厚さにもよるので調節は必要ですが。
付け合わせ
ブロッコリー
トマト
エリンギ
ニンジン
ステーキというだけでテンション爆上がりです。
Merry Christmas! サンタさん来るかな。
12月2日-4日の2泊で大仁ホテルの離れに宿泊してきました。
古い離れでお世辞にも綺麗とは言えないが、庭園の緑はいい香りがしてリラックスできます。
源泉から引いた内風呂付で、2泊3日、一人16,500円(税込)なら悪くない。
こちらは連泊ウィークの値段になるので、いつもというわけではないので気になる方は大仁ホテルのHPを確認してみてください。
https://www.itoenhotel.com/oohito/
離れにはWi-Fiは入らないので、デジタルデトックスにはもってこいです。
内風呂はせまいし、部屋によってはユニットバスというところもあるので、情緒も何もない感じですが、温泉は温泉なので24時間入りたい放題というのが魅力です。
何回にもわかけて、ちょっこっと浸かりしたり、湯舟の中で少々のお酒を嗜んだり。窓を開けて小鳥のさえずりを聞きながら、一人ボーっとしたりとそういう時間の過ごし方が好きな方にはうってつけのお宿です。
ちなみに私は庭を眺めならゆっくりとヨガをしたり、読書やメディテーションするのが好きです。
食事は朝食と夕食の2食付きでバイキングとなります。食事内容は…うーん…こんなものでしょうって感じですね。夕食はビールや日本酒が飲み放題。ちなみに日本酒は花の舞の地酒があります。
それでこのメニューならまあまあ頑張っているかな。という評価です。
私個人としては、夕食より朝食の方が美味しく感じますね。
今回は富士山がとても美しく見えたので、得した気分になりました。
今回持ち込んだ本は京極夏彦さんの『鉄鼠の檻』、久々に読み返しです。
1341ページの大作。本が重い…
仏教や禅の話をあの文脈で書かれるので、難解だし時間もかかります。でも好き。
まあ、ファンってそんなものですよね。
夕暮れに赤く染まる富士もとても綺麗でした。
というわけで、私はりピしてます。また来年の2月も来よう!
いや、綺麗な部屋で、美味しいものが食べたいという方は、露天風呂付のお部屋は、板長おすすめ和食膳というバイキングでないプランもあるようです。
#大仁ホテル #富士山 #離れ
近所のスーパーに、沖縄スギという魚が売っていたので購入してみた。
初めて見る食材である。
見た目は白魚ぽいが、感触はタラ等の淡い感じではなく、どちらかというとサメに近いようなブリンブリンした身だ。
さて、どうやって食べようかとググってみたところ、スズキ目に分類される海水魚で温帯や亜熱帯に生息する魚とある。
うーん スズキ目ということは、やはり淡泊な白身魚かと思いつつ、調理方法を探すと、刺身、塩焼き、煮つけと結構なんでもいけるようだ。
しかし便利な世の中になった。分からないことは大抵グーグル先生が教えてくれる。おかげさまで、まったく知らない食材でも安いというだけで、手が出せるようになった。
今回は食材をそのまま味わってみたかったのでシンプルに塩焼きにしてみた。
塩焼きでも十分美味しいのだが、皮が以外と固くゼラチン質、身がしまっていて脂がのっているので、次は煮つけにしてみようと思った私であった。
本日の夕食 沖縄スギの塩焼き
パートナーがだいぶ前に買ってきた真空パックのうなぎの期限が迫っていたのを発見。
月日が経つのってあっという間です。
冷蔵庫の中にはニンジンと玉子、それに玉ねぎが少々…
最近買い物に出てないからなー さて、どうしたものかと思っただが、オーソドックスに素材そのままに調理することにした。
本日の夕食 うな丼
白浜町富田には、相思相愛の岩と言われる知る人ぞ知るスポットある。と聞いて行ってみました。
その岩がこちら、右の小さい丸い感じの岩と左のちょっとゴツゴツした感じの岩が手を繋いでいるように見えることから、相思相愛の岩と呼ばれているようです。
下記はその岩、どうでしょう? 手をつないでいるように見えますか?
写真だとわかりにくいのですが、岩と岩との間がつながっています。
真ん中に小さい岩があるので、まるで親子のようにも見えました。
相思相愛の岩
先日、有間皇子と真白良姫の悲恋伝説をたどる旅をしたので、今日はパートナーと是非この岩を見てみたいなと思い来てみたのですが、途中のルートから道が狭くなり、結構大変な道のりでした。
その上、この岩の近くに、なんだか人気のカフェがあるようなんです。
「石窯・自然かふぇ とと・ここ」 ちょうどお昼時だったので、たくさんの車やバイクが細い道を一列に並んで、入るのを待っています。
もう少し来るのが遅ければ、この渋滞にハマっていたところでした。
とは、いうものの… さて、帰りどうするか? というほど他に迂回路のない一本道。
車がすれ違うのも、場所によってはどちらかがバックするしかないといった状態。特にカフェの前はすでに、待つ車が駐車場になかなか入れず、すれ違うのに苦労しました(笑)
とにかく前から車が来ませんようにと、パートナーとお祈りしながら、無事幹線道路まで到着。事なきを得たのでした。
なんだかこの岩のように、私たちもいつまでも一緒にいられるといいな♪ 等と柄にもなく思ってしまいました。
今度、あの人気のお店にも行ってみたいね。等と、こりもせずに話す私たちです。
お店は庭もあって、そこからの眺望はかなりよさそう。
等と調べていたら、なんと10/5(火)の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の和歌山特集で、このお店の看板ネコが登場すると、Facebookにのってました!
録画して見よう! 行ったところが放送されるのってなんだかわくわくします。
「岩合光昭の世界ネコ歩き」も録画してみるほど好きな番組ですし、楽しみです。
「石窯・自然かふぇ とと・ここ」 のFacebookはこちらです。
https://www.facebook.com/i.totokoko
#相思相愛の岩 #白浜富田 #対の浦海岸
磐代の 浜松が枝を 引き結び ま幸くあらば また還り見む
有間皇子が松の枝を結んだ浜とは、この白良浜でしょうか? この日は暑いぐらいのよい天気で海水浴を楽しんでいる方もいました。さすがコロナ0を誇る白浜です。
どこまでに続く綺麗な海と空は、真白良姫がいたころから変わっていないといいですね。
このまま後何百年も綺麗なまま保存したいものです。
白良浜
さて、本日のお愉しみは、フィッシャーマンズワーフ白浜 Banyaでの夕食
こちらは、上海鮮丼 3300円です。
この量と質で、このお値段ならリーズナブルではないでしょうか?
私はいくらが苦手なのですが、これはトロ、プッチとしていて美味しかったです。
大好物アワビもコリコリしていて、食感がよく旨い!
有名人に恋の話は付きものだ。若くして処刑された、悲劇の皇子となれば尚更だ。
磐代の 浜松が枝を 引き結び ま幸くあらば また還り見む
これは、有間皇子が詠んだものとして万葉集にのっているが、本当のところは誰が詠んだか分からないというのが通説のようだ。
有間皇子は政権の争いを避けるため、病気を装い牟婁の湯(現:和歌山の白浜温泉)へ身を寄せていた。その時に出会ったのが、真白良媛という色白の見目麗しい少女である。
二人は一目で恋に落ちひと時の逢瀬を楽しんだが、有間皇子は飛鳥に帰らねばならず、その時に詠んだのが上記の句であるとされている。
磐代の浜にある松の枝を結んだ、幸運であればまた帰ってきてこれが見れるであろう と意味である。
飛鳥に帰った有間皇子は天皇への反逆罪の罪をきせられ?(実際に反逆の計画をたてていたとも言われている)処刑されてしまう。享年 19才
残された真白良媛は、これを二人と思い大切にしようと皇子から渡された貝を大事にし、待ち続けた。
帰らぬ人の安否も分からず、ただひたすら待つというものも悲恋には付きものだ。
そんな伝説の場所へと出かけてみました。
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町627
有間皇子と真白良姫が持っていたという貝を納めているお寺です。
ウミウサギガイ科:ホンカクジヒガイ というみたいです。
真白良姫の肌のような艶やかで可愛い貝です。
以前、とても美味しい鶏肉のハーブ焼きを食べたことがある。今はもうなくなってしまったが、三軒茶屋のキャロットタワーの下にあった、ハーブなんちゃらというお店だ。
TO THE HERBS かなと思っていたが、味からすると少し違うような気がする。
私は当時、仕事で晴海のトリトンスクエアまで通勤しており、三茶はその通り道だった。
シフト制だったので、昼2時からのシフトの時は、ほぼこのお店でランチを食べていた。
どのメニューもハーブが香り、美味であったが、ここの鶏肉のハーブ焼きは中でも絶品だった。このメニューがランチにある時には必ずといっていいほど、オーダーした。
お店がなくなってしまった今となっては、レシピを盗みに足繁く通うこともできないが、本日の鶏もも肉のハーブ焼きは結構よい出来だった。
賞味期限がギリギリだったので、ソーセージも焼いてみた。
本日の夕食:鶏もも肉のハーブ(ローズマリー)&チーズ焼き
今夜は中秋の名月、8年ぶりの満月ということでお月見を楽しんだ。
「月がきれいだよ」。と我が相棒がベランダで言う。なんだかドキドキしてしまう。
逸話ではあるが、夏目漱石 が英語教師をしていた頃、生徒が「I Love You」を「我君を愛す」と訳したしたところ、日本人はそんなことは言わない、「月が綺麗ですね」と訳しておけと言った話を思い出したからだ。
天気予報で今日は曇りで、中秋の名月を見るのが難しいかもしれないと言っていたので、雲の隙間から顔をひょっこり出した月を拝めるのはラッキーなのだろう。
月を見ながらなんとなく相棒の手に触れてみた。何十年も一緒にいるのに、まだこんなに初々しい気分になれるものか。満月の魔法にかかっているのかもしれない。
甘酸っぱい気持ちがこみ上げてくる。
そういえばここ何年もあまり、夜空を見上げることはなかった気がする。子供の頃はあんなに星空が好きだったのに。
プラネタリウムへも何度も通った。
冬の寒い日、実家から外へ出ると、東の空にオリオン座が輝いていた。
オリオン座のペテルギウス、小犬座のプロキオン、おお犬座のシリウスと冬の大三角形と指でなぞって興奮した。
実家からあんなに星に見えた夜は後にも先にもあれきりだったように思う。
中秋の名月:満月 8時頃
満月をお気に入りの切り小細工のグラスに入れて呑んでみました。
車のメンテナンスのため、トヨタに行ってきた。
もちろん、車のことは相棒にすべてお任せで、私はトヨタのショールームで入れてくれるコーヒーが目当てだ。
このコーヒーが大変香り高く、美味なのである。いつも入れているインスタントのコーヒーとは味がまるで違う。(まあ、機械で豆から挽いているらしいので当たり前と言えば当たり前だ)。
コーヒーが目の前に置かれると、最初にちょっと苦み走った香りが鼻腔の奥へと入り込む。
大きく息を吸い込むと、その苦みに軽く甘い香りが混ざり込む。なんとも落ち着く心地よい香りだ。
コーヒーの表面はきめ細かい泡で覆われている。口にするとふわふわとした泡が、上唇から上顎を包み、やがて舌の上で溶けていく。
次に口の中全体に苦味と甘みが広がり、喉の奥へと熱いコーヒーが落ちていく。
ああ、至福の時である。
コーヒーに酸味はない。これも私がこのコーヒーを好む理由の1つだ。
さて、車であるが、どうやら前輪のタイヤに重大な問題が見つかったらしい。タイヤのゴムにコブができており、それが高速道路等を走行中にバーストすると重大な事故につながる可能性があるというのだ。
他の場所はメンテナンスコースに含まれているため無料であるが、タイヤは含まれていないため、1本、2万5千円かかるらしい。
1本 2万5千円!? 我が家にとっては痛い出費である。
しかも、うちの車は前輪で動かしているため、1本だけ変えると微妙にバランスが狂い、危険であるらしい。ってことは?!
2本交換! 5万円!
なにやらその理論に対して、我が相棒がその理由を口から泡を吹きながら(実際には、マスクで見えないが(笑))説明をしている。どうやら私に説得を試みているらしい。
そこにエンジニアのTさんも加わり、2本交換の利点を説明してくれた。加勢である(笑)
まあ、車がバランスが狂うことが危険であることぐらい、どんなに車に無知な私にだって理解できる。理解できるが、二人が面白いので渋い顔をしてみせた。
我が家にとって車は必需品だ。私が右足に麻痺があるため、どこに行くのにもパートナーの運転する車に乗せてもらう。
タイヤ2本の交換は必要経費と考えていいだろう。
結局、2本交換することに同意した私であったが、時間が1時間半ほどかかるらしい。
その時パートナーはエンジニアさんに聞いた。
「私たちは問題ありませんが、Tさんは大丈夫ですか? この後仕事押しませんか?」
「問題はありません。もし仕事が押したら、僕が泣けばいいんです。僕の仕事はお客さんに安全な車に乗ってもらうことですから。」
こんなことを言えるエンジニアさんがどれだけいるだろう。聞けば本当に車が好きらしい。
結局1時間半待つ間に、私はコーヒーをなんと3杯も堪能させていただいた。
トヨタのコーヒーとエンジニアのTさんに、身も心も癒されたひと時だった。
しかーし! 5万円の出費は痛いことには変わりない。
えーいままよと夕食時、取って置きのエビスビールにしてみました。
やっぱりエビスはうまい!
本日の夕食:焼肉定食
キャベツ千切り トマト ニンジンのソテー