自分ではどうにもならないことを考えても仕方ないのは分かっているのだが、ニュースを見るたび身体が勝手に反応をしてしまう。だからと言って、知らないのにも恐怖を感じるという悪循環が続いている。
かにかまってすごく便利なことに気付きました。今更(笑)
筋肉を緩ませる薬をください。とお願いしたのだが、どうもこの薬、私の身体には合わなかったようだ。
朝夜の2回、食事の後ということで処方されたのだが、飲み始めて3日目ぐらいから酷く寝汗をかき夜中に目が覚めるようになった。
寝巻がぐっしょりと濡れるほどの寝汗である。
続いて、動悸と眩暈に襲われ心臓の鼓動が自分でもわかるほど早くなった。
慌てて病院へ電話する。受付から先生に変わり薬を止めることとなった。
電話でも対応してくれる良い先生だとつくづく思った。
心療内科はどこに行っても合わなかったのだが、ここの先生とは相性がいいのかもう3年ほど通わせてもらっている。
ミルナシプランを止めたところ、症状は治まったのでやはりこの薬が原因だったのであろう。
備忘禄として書いておこうと思う。
ミルナシプランとは
国内初のセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)である抗うつ薬ミルナシプラン(トレドミン)は、従来の三環系抗うつ薬にしばしばみられる「口が渇く」「便秘になる」といった副作用の軽減を期待できる。
薬自体の効果の効きは比較的抑えめだが、服用から効果があらわれるまでスピーディーなのが特徴。効果がマイルドで優しいということから、最近では、うつ病治療の最初期や、副作用を抑えたいときの薬として選ばれるようになっている。
副作用
従来型の抗うつ薬に比べ、抗うつ薬ミルナシプラン(トレドミン)は副作用が軽減されているため、安全性は高い。しばしば口の渇き、吐き気、便秘、眠気といった軽い副作用を伴うこともある
容量用法を守っている限り、めったなことでは重大な副作用を引き起こすことはないが、悪性症候群(異常な発汗、身体のふるえ、急に黙り込む、意識障害)やセロトニン症候群(そわそわ、イライラ、不安、興奮、めまい)などの副作用を引き起こしたという報告もある。
引用先:http://www.hakuyukai.or.jp/?p=3605
基本的には副作用の少ない薬のようだが、身体にあわないと大変なことになると実感した出来事であった。
いやー 具合悪くて大変でした。薬は怖い!
本日の夕食 おでん
厚揚げ/玉子/ちくわ/ダイコン
ゴボ天/ソーセージ/肉団子
かにかまサラダ&白菜の塩昆布漬け
#おでん #ミルナシプラン #薬 #副作用
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