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2021年6月27日日曜日

ぶうぶうではなく オウィンクオウィンク の話

 


突然だが、昨日パートナーとケンカをした。先日、購入したiPhone12の設定に夢中になるあまり、パートナーの話が上の空になってしまったことが、機嫌が悪くなった要因の一つではあるが、そんなことで怒るような相方ではない。

設定している時にうまくいかないことが多く、私が大変悪い言葉遣いをしていたことが原因だ。



「え! なんでだよ。」「ふざけんな!」「うざー。」「できねーよ。」

何一つとっても、とても上品とは言えない言葉遣いだ。

横で聞いている、パートナーが怒るのも無理はない。

「なんだよ。さっきからブーブーブーブー言って。その言葉遣いやめなさいよ。」

私はこのブーブーと言われるのが大嫌いだ。だからカチンときた。

そこでケンカになったわけだが、どう考えても私が悪い。悪いとわかっていながら、止まらないからケンカになるのだが。

「ブーブーブーブーって言われるの嫌いなんだ。」

「なんで、ぶうぶうってぶーちゃんみたいでかわいいだろ?」

どうやら、聞き手と話し手のニュアンスが違ったようだ。ブーブーとぶうぶう。

同じ音を聞きながらでも、脳の中では想像するのは、相方の場合コブタ。私は太って怠惰な大豚が文句ばかり言っている図。

面白いものだと思う。

「でも、ブーブーって言われるのやっぱり嫌だ。」

「じゃあ オウィンク オウィンクは?」

不意をつかれて私はキョトンとした。そして想像してみた。

「なんだよ。さっきからオウィンク オウィンク言って。その言葉遣いやめなさいよ。」

途端にユーモラスである。これだから、私は相方が大好きだ。

急に上機嫌になって、「オウィンク オウィンク。」と言いながら相方にじゃれついてみた。

なかなか上手い仲直りの方法だと思う。

それから… やはりあまり悪い言葉遣いはするものではない。言霊と言うのか、ただ自立神経がうまく働かないで交感神経が興奮してしまったせいかは定かではないが、身体の痺れがひどくなってしまい、夜、眠るのが難儀であった。これもやはり、自分のせいである。


本日の夕食:そば

玉子焼き トマト
ほうれん草のお浸し
カブのワサビレモン付け






焼肉!!

 焼肉というのは何故いつもそう聞いただけで心が弾むのであろう? 人間は本来は肉食動物なのであろうか?と思うぐらい、今夜は焼肉だと思うと昼過ぎからソワソワワクワクしている自分がいる。 本日、お肉をハントしてきたのは我がパートナー殿である。 黒毛和牛のカルビ&オーストラリア牛の牛タン...