ページ

2021年12月4日土曜日

大仁ホテルの離れから見た富士山

12月2日-4日の2泊で大仁ホテルの離れに宿泊してきました。

古い離れでお世辞にも綺麗とは言えないが、庭園の緑はいい香りがしてリラックスできます。

源泉から引いた内風呂付で、2泊3日、一人16,500円(税込)なら悪くない。
こちらは連泊ウィークの値段になるので、いつもというわけではないので気になる方は大仁ホテルのHPを確認してみてください。

https://www.itoenhotel.com/oohito/

離れにはWi-Fiは入らないので、デジタルデトックスにはもってこいです。

内風呂はせまいし、部屋によってはユニットバスというところもあるので、情緒も何もない感じですが、温泉は温泉なので24時間入りたい放題というのが魅力です。

何回にもわかけて、ちょっこっと浸かりしたり、湯舟の中で少々のお酒を嗜んだり。窓を開けて小鳥のさえずりを聞きながら、一人ボーっとしたりとそういう時間の過ごし方が好きな方にはうってつけのお宿です。

ちなみに私は庭を眺めならゆっくりとヨガをしたり、読書やメディテーションするのが好きです。

食事は朝食と夕食の2食付きでバイキングとなります。食事内容は…うーん…こんなものでしょうって感じですね。夕食はビールや日本酒が飲み放題。ちなみに日本酒は花の舞の地酒があります。

それでこのメニューならまあまあ頑張っているかな。という評価です。

私個人としては、夕食より朝食の方が美味しく感じますね。

今回は富士山がとても美しく見えたので、得した気分になりました。



今回持ち込んだ本は京極夏彦さんの『鉄鼠の檻』、久々に読み返しです。

1341ページの大作。本が重い…

仏教や禅の話をあの文脈で書かれるので、難解だし時間もかかります。でも好き。

まあ、ファンってそんなものですよね。



夕暮れに赤く染まる富士もとても綺麗でした。




というわけで、私はりピしてます。また来年の2月も来よう!

いや、綺麗な部屋で、美味しいものが食べたいという方は、露天風呂付のお部屋は、板長おすすめ和食膳というバイキングでないプランもあるようです。


#大仁ホテル #富士山 #離れ



0 件のコメント:

コメントを投稿

焼肉!!

 焼肉というのは何故いつもそう聞いただけで心が弾むのであろう? 人間は本来は肉食動物なのであろうか?と思うぐらい、今夜は焼肉だと思うと昼過ぎからソワソワワクワクしている自分がいる。 本日、お肉をハントしてきたのは我がパートナー殿である。 黒毛和牛のカルビ&オーストラリア牛の牛タン...