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2021年6月17日木曜日

LGBTQ Pride 月間 Part2 DE&I (Diversity Equity &Inclusion)  

 金魚の絵がかきたい。というか絵がかけたらどんなにいいだろう。と思う。

私は文章を書くのはそんなに難しくはないが(上手いか下手かは別として)絵をかくのが非常に苦手だ。描こうとしてもどうしても変になる。平行感覚がない。奥行が分からない。描こうとするものが、目や頭になるものと全然違う。ので、児童図書館の絵は、うちの相方が描いたものだ。(でも、プロフィールの自画像は自分で描いてみた)。

なぜ冒頭でそう思ったかというと、わが社のDE&Iの活動の一環でPride月間を祝うために、社内で「Tiny Tales」 コンテストを開催している。テーマは「Love is Love」。物語、詩、ビデオ等のいずれも短いストーリーを募集してしているのだ。

これは出品しない手はない。優勝者には賞品がもらえる上に、人目に作品が触れるチャンスでもある。今更、有名な作家になりたいという野望はないが、どこかで一度だけでも絵本等を出版したいというゆめは一応持っている。150単語以内とすごく短いので、今回は詩を選んだ。

本当はこれを映像にしてビデオ部門にも応募したいのだ。頭の中ではすでに構想は出来上がっている。しっかりしたものが目の前に出来ているのに、それがどうしても絵になって出てこない。私の絵を描く部分の脳神経の伝達は右手には伝わらないらしい。

こういった、神経学的多様性のことを 最近ではNurodiversity(脳の多様性)というらしいが、元々は下記の考え方から来ているらしい

ニューロ・ダイバーシティneurodiversity)は、教育障害に対するアプローチであり、様々な神経疾患は普通のヒトゲノムの差異の結果として現れるのだ、ということを提唱する[1]。この神経学的(ニューロロジカル)と多様性(ダイバーシティ)の鞄語は、1990年代後半に、神経学的多様性は本質的に病的なものであるとする通説に対抗するものとして現れた。ニューロ・ダイバーシティは、神経学的差異は、ジェンダー民族性性的指向や障害と同様に、社会的カテゴリーとして認識され尊重されるべきであると主張する。神経多様性あるいは脳の多様性とも訳される。

  参考:ウィキペディア 

 

本、ブログにも出品した作品を記しておこうと思う。

どなたかの目に留まっていただければ嬉しい。

タイトル:A Goldfishはこちら

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